11月8日(約150日)
最高気温も20℃を越えなくなってきた。
朝夜は10℃を下回ることも。そろそろ冬がやってくる。
10月24日(約130日)
10月も下旬となり、朝夜は10℃近くまで冷え込むようになってきた。
植物は夏の頃のように成長している様子はない。
しかし、まだ枯れずにいる。
9月21日(約100日)
夏も終わり、平均気温も20~25℃に落ち着いてきた。
そろそろ枯れてしまうのだろうか。
バジルはジェノベーゼを二度作って、大葉は大量に消費するためにしそジュースを作ったりもしたが、ネギはまだ一度も食べてない。
9月2日(約80日)
およそ二か月半が経過。
現在の様子を写真に撮った。
バジルは今日も元気です。
大葉も復活しました。
万能ねぎもそれらしくなってきた。でも、この鉢はそれ以上に大葉に支配されている。
ところで、摘芯や間引きの意味がわかった気がする。
一株しかない万能ねぎの鉢の大葉が、葉を目いっぱい広げて育っているから。
上から見ると分かりやすい。
バジルや大葉の鉢は、せっかく芽が出たのに摘んだら可哀想に思えて、間引きしなかった。
途中枯れそうになって、何株か抜いたが依然として小さな鉢に5株くらい残っている。
万能ねぎの鉢もこの視点でみると、ねぎがけっこう育っているのがわかる。(ねぎは株を間引きする意味はなさそう。単純に種が多いほど収穫も伸びそう)
大葉は中央の一株が立派に育っているのがわかる。
全てを上から見るとこんな感じ。
バジルソース、うまし
バジルがかなり茂ってきたので、大胆に摘芯したり、弱いやつは株ごと引っこ抜いた。
その時の写真を撮り忘れてしまった。
たくさんのバジルの葉を余さず使うためにバジルソースを作った。
<材料>
バジル 適量
ミックスナッツ 適量
刻みにんにく(チューブ) 適量
オリーブオイル 適量
これらの材料をミキサーに入れて混ぜれば完成。
スムージー用のチャチなミキサーしかなかったので所々粗い。
このソースを使って、ジェノベーゼのパスタを作ってみた。
パスタと具材を茹で上げて、バジルソースと混ぜるだけ。
最初はまあ、こんなもんかな、程度の美味しさに感じたが、粉チーズをかけると一気においしくなった。
ソースさえあれば袋ラーメン並みに簡単に作れるし、めちゃくちゃ美味しいので3日連続で食べた。
玉ネギなどの具材を挟んでホットサンドにもしてみた。まあ美味いけど、ジェノベーゼのパスタには負ける。
葉を取り除く、部屋に飾る(約70日)
かなり、もさもさっとしてきた。
大葉の枯れている部分は取り除いた。
バジルは一部を摘芯し、コップに入れて部屋に。
ちょっと料理に使いたいときに便利。部屋に緑を置くという意味でもよい。
そして、鉢の方はこのような状態に。
種まきから二か月が経ちました(約60日)
成長するにつれて、水をたくさん必要とするようになることがわかり、以前のように一週間に一度では足りなくなった。
さらに最近暑さも本格的になってきたので、水は減りやすく、水が減ると鉢が軽くなって倒れてしまいやすい。
種を植えた頃のように、毎朝チェックを再開した。
水も2-3日に一度はやる。
バジルは順調に育っている。
葉が多いのですぐに水がなくなってしまい、鉢が倒れてしまう。
一日萎びてしまったが、水をあげたらほぼ復活した。
葉が多くなってきたので、収穫がてら摘芯する必要がある。
大葉はまだ復活できておらず、何株かは枯れてしまった。
しかし残っている株には新しい葉が生まれているものもあり、復活の兆しが見える。
万能ねぎの鉢では、不本意に混ざってしまったはずの大葉の種が順調だ。
水の減りが少ないため、水不足になることなく育ったからだ。
鉢からにょろにょろ出ているのが万能ねぎで、非常に地味だが徐々に万能ねぎの風貌にはなってきた。